BFGプレイ

2011年2月21日 (月)

伝説

さて、昨日は練馬ミニチュアゲームの会に参加したわけですが、遂に私にとっては夢のような日が訪れました。

昨日行われたゲームが

FB4ゲーム
BFG3ゲーム
フリーブーターズフェイト1ゲーム
メリフォー1ゲーム
WM&H1ゲーム

ということでBFGが3ゲームも遊ばれました!
BFGプレイヤー6名が集結しての偉業達成に、熱いものがこみ上げてきましたね。

肝心の自分の対戦では、いいところがなく何とか時間切れ引き分けといった感じでしたが、次回3/6もBFGで参加してくれる人がいるようなので、頑張りたいと思います。

これまでブログでロスターとかあまり晒したことがないんですが、BFGに関しては多少なりとも参考になればと思うので、今回はロスターを書いてみようと思います。

シナリオ02:The Bait(逃走側)

・初期配置部隊
エンデバー級軽巡洋艦×1(120p)
デファイアント級軽巡洋艦×1(130p)
※軽巡洋艦2隻はスカッドロンを構成
・増援部隊
ディクテーター級巡洋艦×1(220p)
ドーントレス級軽巡洋艦×1(110p)
コブラ級駆逐艦×4(30p×4)
ソード級護衛艦×1(35p)
※エスコートは5隻で1スカッドロン

こんな感じで、250p+500pの艦載機重視編成を組んでみました。
シナリオは、こちらの初期配置部隊(250p)を敵500pが追撃、反対側からこちらの増援500pが現れる、というものです。

2011022017040001

これが増援部隊が追いついて初期配置部隊が反転したところなのですが、今回は追撃側がタウ艦隊だったため、移動速度が遅く合流に成功する形となりました。
しかし、互いに賽の目が振るわない中タウ艦隊の大型艦だけが砲撃を的確に命中させ、帝国艦隊が護衛艦を2隻沈めている間に駆逐艦1隻沈没、軽巡洋艦1隻大破という厳しい状態となって、何とか時間切れ引き分けで生き延びた感じです。
反省点としては
・エンデバーとデファイアントが微妙
(無理やり艦載機を増やそうとせず砲撃艦にするべき?)
・ディクテーターが微妙
(早くエクソシスト級大型巡洋艦(艦載機を積んだ大型巡洋艦)を導入する必要あり)
・またドーントレスがやられた
(早くファイアストーム級護衛艦(ランスビーム搭載護衛艦)を導入する必要あり)
といったところで、まぁ当面どうしようもなさそうな感じですw
増強は4月のグレイナイト合わせかなぁ。

別の卓では
2011022017040000
ネクロン艦隊とブラッドエンジェルス艦隊が激しく戦っていました。
予想通り、ネクロン艦隊はやばいくらい強いですね。
対抗できそうなのはノヴァキャノンとケイオス艦隊位かな・・・。
艦載機や魚雷で捕らえることが非常に困難なので、ひたすら撃ちまくって相手に「防御姿勢をとれ!」のスペシャルオーダーを使わせ、相手の火力を減らすしかないですね。
マリーンは、射程が短いのが辛そうでした。

シナリオ戦は普段と違うバランスで遊べるので楽しいのですが、編成や戦術が正面決戦と全然変わってくるので、すごく難しいです。
とりあえず、2週間後までに何か塗ろう!
対戦や体験会、見学のご希望も随時受付中ですよ!

2011年2月 2日 (水)

彷徨える艦隊-軽巡洋艦ドーントレス-

最終巻だけ邦訳されないのにむしゃくしゃしてやった。
後悔はしてない。

それはさておき、日曜日は久しぶりにBFGの対戦をしました!
今回ははしもと族長のブラッドエンジェルス艦隊と私のインペリウム艦隊が合同して、Dさんのオルク艦隊と対決です。
人類側は各々1000pで巡洋艦と軽艦艇の編成、オルクも巡洋艦4隻と軽艦艇で編成されていました。
以前の対戦でsinさんと話したとき、我々の普段の対戦はちょっとテレインが足りないんじゃないか、と言う話になったので、今回はテレインを増量してみました。

1_2
2ターン目開始時の状況
赤い枠がBAのストライククルーザー、黄色い○が人類側の雷撃艦、緑の枠がオルクの巡洋艦です。

序盤、先攻のオルク艦隊が猛進してきますが、ここで実はBFGは4年ぶりというDさんが痛恨のミス!
魚雷を搭載した軽艦艇が後方に配置されたため、味方が邪魔で魚雷が撃てませんでした。
それに対し人類側は、私の嫌らしい助言で2戦隊の雷撃艦が敵先鋒を叩き、支援砲撃も合わせてオルクの特攻艦1戦隊を壊滅させ巡洋艦1隻にもダメージを与えています。

2
3ターン目開始時の状況
黄色い○がドーントレス級軽巡洋艦です。

中盤に差し掛かると、外線に失敗したオルクと内線に成功した人類側、と言う図式がよりはっきりしてきます。
オルク艦隊左翼の巡洋艦はインペリウム巡洋艦の猛射で1隻廃船、1隻損傷と言う状態になり、軽艦艇もBAとインペリウムの軽艦艇に包囲されて壊滅しました。
人類側左翼では、オルク艦隊の攻撃を重装甲のストライククルーザーが必死に耐えています。

3
4ターン目開始時の状況です
ドーントレス級軽巡洋艦は2隻とも撃沈されています。

終盤、ドーントレス級軽巡洋艦の防御力、耐久力の低さと攻撃力の高さを重視したオルク艦隊は突破してきた右翼の巡洋艦も合わせて集中砲火を浴びせ、遂に2隻とも撃沈することに成功します。
しかし、爆散した2隻の反応炉の誘爆を受けて2隻目の巡洋艦も大破し、右翼から来た部隊もストライククルーザー1隻を大破させたもののインペリウム戦闘巡洋艦の応射で巡洋艦がもう1隻大破してしまい、無傷の大型艦が1隻となってオルク艦隊の投了となりました。

人類艦隊は射程が短いので、ケイオス相手などだとアウトレンジされながら突っ込むことになるのですが、オルクも射程が短いので今回は壮絶な密集戦になりました。
ドーントレスは毎回沈むので、もうちょっと考えたいですね。
今度の日曜もBFGやるよー

2010年9月 1日 (水)

大盛況

昨日は、秋葉原でBFG講習会を開催しました。
5名(主催者発表)もの参加者があり、大変盛況でした。

2010083117170000

ほとんどルールを知らない二名にレクチャーしながらクルーザークラッシュをやってもらい、その後500pも。
大変好評だったので、またやりたいですね。

当日は、他にもスペシャリストゲームのイントロが行われていました。

2010083117170001

こちらのゲームも好評だったようで、よかったです。

気付いたら自分が遊んでいなかったので、BFG遊びたいです・・・
どうすれば・・・

2010年8月23日 (月)

大善大同

22日は、練馬ミニチュアゲームの会でバトルフリートゴシックを遊びました。
対戦はタウ帝国対インペリウムで、シナリオ2を750/500pで1回とシナリオ8を1000pで1回ずつプレイしましたが、ちゃんと写真を撮らなかったので今回はリプレイはないです。

・1戦目
逃走側は250pまでの1隻/1スコードロンを戦場中央に、残りを増援にする。
追撃側は500pを戦場中央から指定の距離を取った位置に配置。

2010082214390000

画面真ん中上のちょうど画面上に向かっているのが戦場中央にいた逃走部隊、左の銀色が追撃部隊、右上の緑が増援部隊です。

このシナリオでは、追撃側は戦力的に不利なので、インペリウムで追撃側を担当した私は、一撃を与えてVP差で勝利することを目指し作戦を練りました。
上の写真は第2ターン頭で、1ターン目に足の速いコブラ級駆逐艦からの魚雷でエスコート(45p)を1隻撃沈し、巡洋艦も魚雷と艦載機を発進させています。

2010082215310000

これは第4ターンの状況で、駆逐艦は全滅(30p×3)していますがさらにエスコートを1隻沈めて巡洋艦を半壊(120p×50%)させており、この時点で敵軍130(半壊していない艦が番外へ撤退するとコストの10%のVPを相手に与える)pVS自軍150pとなっています。
最終的には、敵艦載機と魚雷の攻撃を一部受けるも巡洋艦が2隻とも脱出に成功し、さらにエスコートを1隻撃沈したので130pVS195pとなって勝利しました。
敵空母から発艦した最初の攻撃隊を駆逐艦が引き受けてくれたため、巡洋艦が脱出に成功したのがよかったと思います。

第2戦は、各自部隊を5つに分けて、ダイスでランダムに出現を決めるというシナリオ。
互いに空母と護衛艦という編成になりましたが、

2010082217590000

これは、次々と出現したインペリウムの軽巡がタウの空母にやられているところです。
今回は色々あった末私が投了して終了、という形になりましたが、シナリオの出来に問題がある気がしました。
増援があまりにランダムすぎて、両者の意図とまったく関係なくゲームが壊れてしまうんですよね。
実は、ちょうど1年近く前、始めてBFGを見学したときに遊ばれていたのがこのシナリオで、そのときも上手くいってなかったんです。
自分でやってみて変わるかな、と思ったんですが、ダメでしたね。
多分、相手に強く請われない限り、このシナリオは2度と遊ばないでしょう。

というわけで、今回はシナリオ戦で遊んで見ました。
基本的にはすごく面白いんですが、やっぱりバランスが難しいですね。
もっと軽艦艇入れなきゃダメなのかな。
シナリオ10の正面決戦的なのは面白かったので、相性がありそうです。
(勢力的にだけでなく、プレーヤー的にもw)

タウは、対戦してみたらスペック表を見て感じたよりも全然強くて、感動しました。
これならタウ好きの人に安心して勧められる!と思いましたよw
対戦してくれたつぼさん、場所とテレインをお借りしたsinさん、どうもありがとうございました。

今後も相手さえいればガンガンBFGを遊んでいきたいと思っていますので、ご興味のある方や対戦希望の方は、お気軽にお声掛けください。

2010年7月21日 (水)

イタリア生まれのオルクさん

19日は、AKU魔城でBFG対オルク1500pをプレイしました。
朝起きて朝食を摂りゲームをプレイする、という極楽のような生活でしたが、対戦が終わったのは5時間後で、急いで昼食へ向かいましたw

前回の記事にリアクションがあったので、今回も頑張って書いてみようと思いますが、とりあえずはゲームが始まる前段階から。
BFGでは、ゲーム開始時に艦毎のリーダーシップ値を決めます。
この数値は特殊命令の成功率を表しているので、かなり重要ですが、基本的にはランダムです。
ほとんどの勢力では旗艦やキャラクターが座乗している艦は固定値になりますが、オルクはすべてランダムです。
今回の対戦では、sinさんの賽の目が凄く偏ったため、オルク艦隊は艦が大きくなるほどLd値が低い、という第二次大戦のイタリア海軍のような艦隊になってしまいました。
なお、写真が数点みれたものではなかったので、途中から始まっていますが何とかわかるようにしたつもりです。
ミニチュア控えてデジカメ買うしかないか・・・。


・概況(開戦時)
ゴシック宙域での哨戒任務中の宇宙要塞ブラック・サンへ、付近の星系でオルクの大攻勢が開始されつつあり、との通報がもたらされた。
要塞駐留の各軍は直ちに連絡会議を開催し、第7781.2任務部隊の派遣を決定、出撃準備が開始された。


・参加艦艇
 ・自軍

・エグゼクター号(エンペラー級戦艦)
旗艦。
宇宙屈指の艦載機発進能力と、帝国海軍唯一の突撃艇搭載能力を持つ万能空母。
これがいるといないとでは戦術が根本から変わる、艦隊の要。

・キメラ号(オーバーロード級戦闘巡洋艦)
長射程の主砲とランスビームを搭載した砲撃艦。
追加コストを払ってランスビームを強化。

・サンダーフレア号(タイラント級巡洋艦)
前回の旗艦。
主砲重視の砲撃艦。

・コンクェスト号(ゴシック級巡洋艦)
前回も使用したランスビームメインの巡洋艦。

・デバステーター号(ドーントレス級軽巡洋艦)
・ドミネーター号(同上)
・アヴェンジャー号(同上)
これまた前回も参加の砲撃型軽巡。

・第1駆逐隊(コブラ級駆逐艦)
魚雷を積んだ軽艦艇。
帝国海軍最速。

 ・敵軍

・戦艦(ゴルバッグリヴェンジ同型艦)
艦載機を多数搭載するオルク戦艦。

・巡洋艦(キルクルーザー型他)
攻撃力の高いオルクの大型、中型巡洋艦。
機動力が平均的なため、総合的な防御力の低さが目立つ。

・衝角艦戦隊(ブルート級衝角艦)
体当たりにボーナスを持つオルクの軽艦艇。
砲撃力もコストから考えるとそこそこ。

・駆逐艦戦隊(サヴェjッジ級砲艦)
非常に砲撃力の高い軽艦艇。
弱点は射程(15cm)。


1

・第1ターン(写真は1ターン目表が終わったところ)

「索敵班より艦橋へ。敵艦隊までの距離60万km!10時方向にも敵巡洋艦を探知」
要塞への通報を受けて出撃した我が艦隊は、近傍の星系でオルク艦隊と正面からぶつかることになった。
艦隊の目である駆逐艦の強行偵察により敵艦隊の布陣を把握した私は、艦隊を3つに分けた。
左翼隊はデバステーター号とドミネーター号の2隻からなり、敵衝角艦に砲撃を加えながら旋回して、10時方向の巡洋艦を迎撃する。
右翼隊のアヴェンジャー号と第1駆逐隊は、アステロイドを避けて突撃し、敵旗艦を雷撃するのが目標だ。
残りの戦艦、巡洋艦は、主隊として敵衝角艦を迎撃しつつ、その他の主力艦を殲滅していく。
今回の戦闘は私が着任して以来はじめての大規模な艦隊決戦であり、ただの勝利以上のものが期待されているわけだが・・・
「敵巡洋艦に命中弾!衝角艦1隻撃沈!」
どうやら幸先はいいようだ。
異端審問庁の戦略情報によると、敵の指令は艦隊をまとめきれていないらしい。
ここがチャンスだろう。

2

「敵艦、次々に突入してきます!」
どうやら敵艦隊は当たって砕けるつもりらしい。
右翼隊に軽艦艇1個戦隊を派遣したのみで、あとはすべて直進してきた。
こちらも距離を詰めて応戦するべく、各艦に指示を出す。

・第2ターン

2_2

「キメラのランスが命中!敵巡洋艦大破!」
主隊の各艦は火力を有効に活かすために旋回しながら敵衝角艦と巡洋艦を射撃していたが、キメラの艦長は戦闘巡洋艦の艦長にふさわしく豪胆で、艦を定針させると砲術長に集中射撃を命じたようだ。
キメラの活躍もあり、敵艦隊の中央部はその陣容を大きく減らしていたが、ついに衝角艦が至近距離に迫ってきた。
右翼隊は敵の軽戦隊に損害を与えつつ翼側を突破し始めており、こちらの仕掛けは発動までもう少しといったところだろうか。

3

「緊急事態発生!ドミネーターに敵艦突入!」
ついに恐れていた事態が発生した。
だが、それは予想していた主隊ではなく、左翼隊だった。
小型惑星をスイングアウトしてこちらに向かってくる敵巡洋艦に対し頭を押さえようと進んでいた左翼隊は、正面からの衝角艦の突進を避けきれず、体当たりされてしまったのだ。
「通信室より艦橋へ!右翼隊旗艦アヴェンジャーより入電!“ワレ大破セリ。第1駆逐隊ニ突撃命令ヲ発ス”」
さらに、右翼隊も同時に悲劇に見舞われていた。
残った敵砲艦の捨て身の砲撃により、アヴェンジャー号が大破してしまったのだ。
両翼からの包囲を企図した我が艦隊だったが、逆に半包囲される危険が迫っていた。

・第3ターン

3_2

「怯むな!艦載機の発艦を急げ!」
ついに双方の主力が相対する距離に入ってきたが、衝角艦によって陣形を崩された我が軍は、なかなか火力を集中することができていない。
それでも敵衝角艦は10隻近く撃沈しており、敵にもダメージは与えている。
この状況を活かすには近距離砲撃戦しかない、と判断した私は、右翼隊以外の全艦に集結命令を出す。

4

しかし、この命令は時期尚早だった。
無理に主隊に合流しようとしたデバステーター号とドミネーター号は、敵巡洋艦によって大破させられてしまう。
さらに、最初の相対位置のせいで1隻だけ敵艦隊の奥に突破してしまったコンクェスト号が敵戦艦の攻撃で大破、各艦の魚雷、艦載機も旗艦とコンクェスト号以外は最後の斉射となり、一気に流れはオルク艦隊に傾いてきた。
無意識のうちに腰のホルスターに手が行く。
まだ戦局は予断を許さない。
もう一手、何かあれば流れを引き戻せるだろう。

・第4ターン

4_2

「味方が次々に砲撃しています!」
ついに、不完全ながら我が艦隊は敵戦艦を包囲体勢においた。
ここぞとばかりに砲撃する各艦。
エグゼクター号の艦載機も敵戦艦爆撃に飛び立つが、距離が足りないため敵の進路に網を張る。

5

「第4次攻撃隊より入電!“ワレ敵旗艦ノ空襲ニセイコウセリ”です!」
ターニングポイントとなったのは、エグゼクター号から発艦した爆撃機だった。
オルク艦は一部の装甲が薄いため、攻撃ポイントを選択できる爆撃機に弱いという性質がある。
それを考慮したうえでの爆撃部隊投入だったが、見事吉と出たようだ。
「そのまま集中砲撃せよ!」
キメラ号を中心とした各巡洋艦からの猛砲撃で、遂に敵旗艦は沈黙した。
しかし、喜びに沸く艦橋に、新たな太陽が突然生まれたかのような閃光が浴びせられる。
「コンクェスト、通信途絶!爆沈したもようです!」
解囲を試みた敵巡洋艦の猛攻を一手に受けたコンクェスト号が、撃沈されてしまったのだ。
戦闘不能になっても撃ち込まれ続けた砲撃により動力炉が爆発してしまったが、乗組員の英雄的な努力によりそばにいたデバステーターは大きな被害を受けることなく離脱、すでに大破していたためそのまま待避機動をとった。
私の戦術が未熟だったばかりに皇帝陛下からお預かりした艦と優秀な乗組員を失うことになった、この無念を忘れることはできないだろう。

しかし、我々は戦いに勝利した。
敵の巡洋艦は、コンクェスト号を撃沈したあとそそくさとワープ空間に逃げ込み姿をくらましたのだ。
有力なウォーボスを失った彼らが再起するには、ずいぶんと時間がかかるだろう。
再集結を果たした我が艦隊は、損傷艦を曳航しつつ家路についたのであった。

といった感じで、初の1500p戦は何とか勝利となりました。
まぁ、一番の勝因はオルク旗艦のLd値が5(最低)だったこと、これに尽きますねー。
sinさんは可能な限りのポイントを割り振ってコマンダーズリロールを増やしてらっしゃいましたが、それでも最後の前のターンでは遂に再装填ができず、こちらの被害がだいぶ軽くなりました。
今回の戦訓は

1、ドーントレス級軽巡洋艦は相当エロい非常に優秀
前からわかってたことなんですが、攻撃力過多なのでよく狙われます。
でも、コストは他の巡洋艦の半分なので、VP的に痛くありません。
さすがに砲艦1隻に大破させられたときにはびっくりしましたが、砲艦3隻よりも安いコストであることを考えれば、先に1隻撃沈している時点で、ポイント的には充分ともいえます。
ドーントレスが編成できる宙域(インペリウム艦隊は、宙域によって編成できる艦が違う)なら、通常の巡洋艦はポイントあわせだけで基本はドーントレス+戦闘巡洋艦以上でいい気がしてきました。

2、オルクは遅い
勝因の一つに、今回使ったフリートエンゲージメントというシナリオの指定で、初期配置を決めるロールオフ(賽の目勝負)の際の修正に、一番早い艦を持っている側が+1というものがありまして、このおかげで私は広い所期配置エリアを選ぶことができました。
足の遅い艦隊は軽艦艇をある程度の数入れるなどの対策を練らないと、このシナリオでは厳しそうです。


これで、基本セットの4勢力のうち、対戦していないのはエルダーだけになりました。
去年夏以来BFGはご無沙汰のスノットさんもやる気が出てきたようなので、私もスターターに入っていたケイオス艦を完成させて、レネゲイドでも遊べるようにしておきたいです。

その前に、まずはFBのミニチュア塗らないとね!

2010年7月 6日 (火)

泣けるゲーム(超長いです)

酒の席で「BFGは泣きのゲームなんですよ」とか力説した翌日BFG。
泣けるゲームじゃなくて泣かせるゲームでした、私の賽の目がw

というわけで半年振りのBFGです。
ほんとはもっと遊びたいんだけどなぁ。
誰か誘ってください!

とか寂しい叫びはさておき、今回は以前の対戦で使っていた大型戦艦を封印して、そのときと同じポイントでゲームをしてみました。
理由は、師 匠から「戦艦無しでゲームの基礎をちゃんと学べ」と言われたことと、私の使っている勢力(人類帝国軍)以外では戦艦の選択肢が1種類しかないことが多く、 対戦相手が編成を固定されてしまいやすくなるのを避けること、の2点があり、目標の半分は達成できたと思います。

実際のゲームの流れは、今回初めてちょっとリプレイ風に書いてみようかと思いますが、宇宙戦艦は本物の軍艦と同じくぱっと見さっぱり区別がつかないので、先にユニットを解説しておきます。
右軍が私でインペリウム艦隊、左軍が今回対戦してくださったsinさんでケイオススペースマリーン艦隊です。

Photo

自軍(右軍、艦艇の色が銀色)
・タイラント級巡洋艦(一番上、旗艦サンダーフレア号)
今回の旗艦です。
主兵装は舷側の主砲で射程は45cm、それ以外に艦首にノヴァキャノンという超長射程の大砲を搭載しています。
ゲーム的には、舷側の主砲郭が2つあり(本来は射程が違うが追加コストを払うと2隻まで同じにできる)複数の致命的ダメージを受けても一部であれば火力を回復させやすいのがいいところだと思っています。

・ルナ級巡洋艦(一番下、ヴェンジャンス号)
今回初めて使った艦です。
タイラント級よりも射程が短く(30cm)、主砲の火力も半分くらいですが、同じ方向に特殊なランスビームを発射できます。
このビームは、射数が固定で近距離であれば比較的多数発射できる主砲より少ない代わりに、相手の向きや装甲の厚さに左右されずいつも決まった数を決まった難易度で射撃できる武器で、特に重装甲の艦に対して効果が高い武器です。
この艦も艦首にノヴァキャノンがあります。

・ゴシック級巡洋艦(下から2番目、コンクェスト号)
ルナ級の主砲を全廃してランスビームを2倍にした艦。
艦首兵装は魚雷です。

・ドーントレス級軽巡洋艦(上から2番目から3隻、ドミネーター号、アヴェンジャー号、デバステーター号)
今回の新モデル。
上の3隻の巡洋艦の75%のHPと50%の防御力及び側面火力を持ち、正面に対してはゴシック級の75%の火力でランスビームを発射できる突撃型の艦艇です。
このゲームで特に重要な回頭力は上記巡洋艦の2倍あり、敵艦を艦首兵装の射界に捕らえる能力も高いうえにコストは巡洋艦の約60%という優秀艦ですが、防御力の低さと射程の短さから先手を取られると厳しい船ともいえるでしょう。
前回使った戦艦が1隻で350Pだったのに対し3隻で330Pとお手軽で、これを導入したことにより低ポイントから中ポイントでの編成が非常に楽になったのも私にとってはうれしかったです。

敵軍(左軍、青色)
・ステュクス級重巡洋艦(上から3番目、E2)
今回の敵軍旗艦。
艦種は重巡洋艦となっていますが、実態はBFGによくある航空母艦系艦艇です。
私が以前使った戦艦が8編隊、通常の航空巡洋艦が4編隊飛ばせるところを6編隊飛ばし、我軍の一般的な火砲の射程(30cm)の2倍届く主砲とランスビームを前側面の3方向に発射する、非常に攻撃力が高い艦です。
火力の総量自体はルナ級の片舷と同程度ですが、射程が長いこと、射界が広いことにより包囲されない限りは火力を有効に使うことができます。
ちなみに、対空砲は巡洋艦の1.5倍ですが、防御力、HPは同じなので、生存性能はあまり高くありません。

・デバステーション級巡洋艦(上の2隻、E3、E4)
ケイオス艦隊の航空巡洋艦。
艦載機の発進能力がステュクス級の2/3、ランスビームは射程が変わらないものの両弦向けになり、正面と左右の両方に撃てるのは射程30cmの主砲のみになりました。
船体性能はステュクス級と変わりませんがコストは70%くらいなので、コストにゆとりがあればこちらの数を増やす方が艦隊全体の耐久力が増す感じです。

・マーダー級巡洋艦(上から4番目、E1)

艦首にステュクス級と同じ火力、射程のランスビーム、両弦に射程45cmな代わりにステュクス級の1.5倍くらいの火力の主砲を搭載した砲撃巡洋艦。

向きによって撃てる砲が違うので、距離が近くなってくると操艦に気を使うタイプの性能ですが、射程が長いので自分からは敵にあまり近づく必要はありません。

ケイオス艦隊の大型艦で2番目にコストが安いので、編成ポイントの隙間を埋めてくれるユニットです。

・アイコノクラスト級駆逐艦(一番下の2隻、ES1)

今回唯一の軽艦艇。

「軽艦艇(エスコート)」という種別は戦艦や巡洋艦などすべてを含む「大型艦」と言う種別と対比になるもので、軽艦艇はすべてHPが1しかありませんが、大型艦はその中のクラスによって決まった複数のHP(戦艦なら12、巡洋艦なら8など)があります。

その分コストがそれなりに安く、基本的には大型艦に比べて機動性、速力が優れているので、1隻あたりの火力と生存力が低くても、

だーっと書いてきましたが、それぞれの勢力の特徴としては

・人類帝国艦隊

射程の基本は30cm。

一発で戦艦のシールドを消し飛ばすこともあるノヴァキャノン

低い移動速度

中型以上の巡洋艦は正面装甲が厚いものが多い

・ケイオスマリーン艦隊

主要火器の射程が長い艦が多い

特殊武器なし(一部の固別艦装備を除く)

普通の人間より少し速い

装甲は全面均一

と言った感じでしょうか。

なんとなくですが、初心者には帝国艦隊よりケイオス艦隊の方が向いている気がします。

追加のルールがないし、性能もなにをするための船かわかりやすいものが多いですし。

さて、上記の通り今回は帝国艦隊(インペリウム)対ケイオス艦隊の戦いです。

ポイントは1000p、ミッションは正規のものではなく、先に全戦力の半数程度を破壊した方が勝ち、と言うことにして正面からぶつかりました。

・第1ターン

「索敵班より艦橋へ!索敵班より艦橋へ!正面に敵艦隊、距離48万km!11時方向から2時方向に散開して接近中です!」

近傍の星系より「スペースマリーン反乱せり!」の通報を受け調査に向かった第7781.3任務部隊は、目標の近くで反乱軍に合流を図ると思われるケイオススペースマリーン艦隊を発見した。

「敵大型艦は4隻!それ以外に1個小型艦集団あり!」

「敵艦呼称は左舷より時計回りにE1から4、小型艦集団はES1とする」

部隊は即座に戦闘準備に入り応戦態勢を整えるが、機動力に勝る敵艦隊は先手を取って攻撃を開始する。

「E1、E2、射撃開始!敵砲火がアヴェンジャーに集中!」

敵の中央部隊はアヴェンジャー号に全火力を集中させてきたが、軽巡洋艦戦隊の指揮官はは防御体勢をとらず前進することを選び、艦は廃船寸前までダメージを受けることとなった。

しかし、両翼の部隊は展開をアステロイド群に阻まれたため、迂回機動を余儀なくされる。

分進合撃を狙う相手に対しては各個撃破が古来よりの対策だが、それを予期した敵は艦載機によるスクリーンを展開した。

1

(両軍のちょうど間くらいの中央と、その上のアステロイドのさらに上側に見える灰色の線状のものが、艦載機マーカーです)

「エネルギー充填100%!ノヴァキャノン発射準備よし!」

今回の出撃には強力な敵の出現が予想されたため、旗艦サンダーフレアと2番艦ヴェンジャンスには帝国艦隊の決戦兵器ノヴァキャノンが搭載されている。

主力の射界を得るためコンクェスト号は敵艦載機に突進、左舷主砲郭に深刻なダメージを受けるもその排除に成功した。

第7781任務部隊にとってノヴァキャノンは初の実戦運用となったが、決戦兵器はその名に恥じぬ働きで敵艦に牙を剥く。

「E2に初弾命中!続いてヴェンジャンスよりの砲撃も命中!」

みれば敵の大型艦は飛行甲板を拉げさせ、船殻にも重大なダメージを受けたことがわかる。

アヴェンジャーの借りを返した第7781任務部隊だが、敵右翼部隊の艦載機の襲撃を受けたサンダーフレア号が左右の主砲に重大な損害を受け、コンクェストの損害と合わせて艦隊の火力は半減した。

2

・第2ターン

「索敵班より艦橋へ、E1、ES1は9時方向のアステロイド群を迂回中、E4は3時方向のアステロイド群を迂回、E3が2時方向より突入してきます!」

ノヴァキャノンが撃破した敵艦は、どうやら艦隊の旗艦だったようだ。

敵の作戦指揮に混乱が生じ、右翼部隊は大破した主力艦(E2)を援護するためにE3を急行させたのに対し、旗艦を直協すべきE1は左翼へ転進してしまう。

「ドミネーターに敵機来襲!ヴェンジャンスも撃たれています!」

全速で側面を突破した敵小型艦は背後からヴェンジャンス号を襲撃するが、シールドを一時的にダウンさせるのが精一杯で、有効打はない。

ドミネーター号を襲った敵機は艦首のランスビームを一時的に使用不能にしたが、艦本体のダメージがないため応急修理隊が全力で対応し速やかに復旧した。

2_2

「E2に命中弾多数、沈黙します・・・緊急事態発生!緊急事態発生!アヴェンジャーとの通信が途絶しました!」

主砲郭の損害が復旧しないサンダーフレア号以外の各艦がE2、E3に対する両弦戦闘で火力の発揮を目指した結果、ついにE2が完全沈黙した。

敵大型艦を沈め歓喜に沸く旗艦艦橋、しかしそこに悲劇の知らせが届く。

敵艦の最後の斉射により、アヴェンジャーが大破したのだ。

シーンと静まり返ったスクリーンに、突然まばゆい光がさす。

「・・・ヴェンジャンスより入電!「ワレ新星砲ニヨリE3ノ砲撃ニ成功セリ」です!」

ヴェンジャンス艦長の英断だった。

ギリギリまでひきつけて撃ったノヴァキャノンは狙いを過たず敵艦に命中、装備の損害こそなかったものの大きなダメージを与えることに成功した。

分散して互いに援護しきれなくなってきた敵艦隊に対し、内線の利を活かした我が艦隊は大きな戦果をあげている。

戦いの風向きが定まってきたと言えるかもしれない。

3

・第3ターン

「E3接近中。ドミネーターを狙っているようです」

新たな敵艦に対応するべく回頭中の任務部隊に対し、敵は先手を打ってきた。

E3の砲火がドミネーター号に次々と命中し、艦は戦闘力が半減するほどの損害を受ける。

しかし、密集した任務部隊のサポート体制は完璧で、修理の終わったコンクェスト号の右舷ランスビームを含め、すべての火力がE3に指向された。

Photo

「E3、沈みます・・・」

軽巡ならではの機動力で回頭したドミネーター号、デバステーター号と、主砲の射撃可能位置に遷移したヴェンジャンス号によって、十字砲火の餌食となったE3は残骸となった。

主力の半数を撃破された敵艦隊は撤退、用意周到なヴェンジャンス号は敵軽艦艇の退路を射界に納めており、さらに駆逐艦1隻を戦果に加える。

今回の会戦において、一番の殊勲艦はヴェンジャンス号といえるだろう。

艦隊の援護を得られなかった反乱軍は星系内で孤立し、海兵隊と帝国防衛軍の機動部隊によって殲滅された。

皇帝陛下の御加護とすばらしい艦隊によって、ひとつの星系が守られたのである。

だが、銀河は余りにも広く、艦隊の来援を待つ星は余りにも多い。

第7781任務部隊に休息のときはこない。

・反省会

とまぁこんな感じですが、いかがだったでしょうか。

最初の目標だった「戦艦を使わない」は達成できましたが、もうひとつの目標についてはノヴァキャノンのおかげで微妙な気がします。

今回、私が与えたダメージは多分26点なのですが、その内13点が3回のノヴァキャノンによって発生しました。

ノヴァキャノンが確実に命中するのは1/3程度の確率で、与えるダメージも平均は1発3.5点です。

ただ、ランダム性が強いため今回のように賽の目が偏ると、プラスにしろマイナスにしろとんでもないことになってしまいます。

以前はほんとに強くて調整されたと聞いたんですが、強さが調整されたんじゃなくて、その発生率が調整されただけなので、「ノヴァキャノンの日」だとやっぱりだめですね。

とりあえず、次回からしばらくはノヴァキャノンも封印して遊んでみたいと思います。

・next!

宇宙艦隊戦大好きな私は、BFGを「今始めるのにほんとにお金がかからないミニチュアゲーム」として推していきたいと思っているのですが、それはさておき、まずは自分自身もっと遊びたいです。

都内及び近郊でしたらこちらから伺いますので、遊んでいる方がいらっしゃいましたらぜひお声掛けください。

また、やったことないけど見てみたい、やってみたいという方も、私一人でも対戦用の艦隊は用意できますのでお気軽にどうぞ。

ルールブックやテンプレート、データは、すべてGWのHPからフリーでDLできます。

戦乱の銀河で僕と握手!

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